所懐 Archive
七夕って毎年曇りな気がするのは気のせい?
あけましてメリータナバタマス!!!
あ、もう終わるね。七夕。
本当は何かやりたかったんですが、(例えば三年前に行って中学校の校庭に白線で落書きするとか)帰ってきたのが10時を過ぎていたもので…ご飯作って食べてたらそんな時間無いwww
(´・ω・`)
七夕と言ったら何を思うか。
ま、一番強く思い浮かぶのは何故か『門松』ですかねw
はぁ…あのFLASH作ってもう3年も経つのか…時が流れるのは早いなぁ。
ッ!!三年前の七夕…だと…ッ!?
…いや、何でもない。何の話だっけ。時の流れが速いとか言う話だったかな。
『早い早い』とか行っているだけではその時の流れに置いて行かれるだけ。
しかしその流れに身を任せるだけじゃ面白くない。
時間は進むのが当たり前。時を止めることも、過去に戻ることも出来ない。
その『時』という流れに逆らう事は無理でも、波くらいはたたせてみても良いと思う。
初めは小さい波、そして次第に大きい波。
波紋は波紋を呼び、最初は一人で立てていた波も、気がついたらみんなで波を作ってる。
大きい波を作りたければ、手を取り合うコト。
例え最初はウマが合わなくて違う方向を向いていても、次第に同じ方向を向き、一緒に大きな波を作ることも出来るはず。
…なんか話が違う方向に行ってしまっている気がする。
この文章を打ちながら気がついた。
これはみんなに聞かせたかったんじゃなくて、自分に言い聞かせてるんだな、と。
初めは時の流れとして話したけれど、なんだか途中から違うことを考えていた。
例えば『のらねこスタヂオ』。
FLASHを公開していくことによって成長していた訳ですが、なにが原動力か、と言ったらやはり
『見てくれる人たち』な訳ですよ。
初めはボク一人で一生懸命波を立てようとしていたんです。
でも、初めて立てた波はへたくそで、弱々しくて。手を止めるとすぐに消えてしまう。
でも、しばらく諦めずに波を立てていると、ネットを通じて波紋が広がるんです。
その波紋を広げてくれたのが検索サイト、情報サイト様たち。
その波紋を見て集まってくれた人たちがボクを元気づけます。
『おもしろかったよ!』
『笑った!もっと見たい!』
『次の作品マダー?(AA略』
回るカウンターや、コメントを見てボクは初めて、『みんなで立てる波』の大きさを知ります。
…断言できます。
コメントが無かったら、途中で波を作ることを諦めていた、と。
お礼をしたくても正直しきれないです。
コメントだけじゃなく、応援メールや、自分のBLOGで紹介してくれた方達にも。
衝撃的だったのは、全国各地から集まって下さったOFF会。
ネットで出会った人と会うのは初めての体験だったので感動しっぱなしでした。
ボクはこれからも、その波紋を見て楽しんでくれる人たちがいる限り、一緒に波を立ててくれる人たちがいる限り、波を立てるのを続けたいと思います。
今は研究という名の違う波を立てるのが精一杯で、たまに直球ド真ん中wに弱々しい波を起こす程度になってしまっています。
でもいつか必ず、のらねこスタヂオの管理人、ごんちとして大波を起こしたい!
…と、思案中なボクであります。
それにしても… ブルボン プチ チョコチップ美味ぇw←
…真面目なまま終わらない。まさにごんち。
されどごんち!イエイ!
あ、そうそう。
全然関係ないですが、↑と↓に次ページリンク追加したよ!
過去の記事をちょっと見たいという時に重宝するかも!
ま、見たい人がいるかどうかは別問題だけどな!まさに(ry
困ったときに頼るもの
2009/03/26 02:35 撮影:Canon PowerShot G9 F値:3.5 露出時間:4秒 ISO感度:ISO-200
以前撮りためた写真があってよかったー
一気に公開せずに、こういう時間が無い時に一枚ずつ公開。ああ!困ったときの写真頼み!
困ったときに頼るものがあると随分心に余裕が出来ますよね。
例えば事故ったときの保険屋さんだとか、分からない事があったときのグーグル先生だとか、絶望の中での神様だとか(ぉ
今ボクはBLOGのネタで困って過去の写真に頼りましたが、そもそも時間が無くてネタに困るなら更新してないで今やるべき事をやれという話ですよねw
でもたぶんそうしないのは、今のカツカツな心境から少しでも良いから解放されたくて、要するに息抜きという形でこのBLOGにボク自身が頼っているんだと思います。
正直こんな文章を書き綴っても、ボク本人には直接的な影響はないんです。ただの自己満足でしかないし、ボク自身や、見てくださる方々に何か良いことがあるわけがないのは分かっています。
それでもボクがBLOGの更新をやめないのは、皆さんがこのBLOGを見てその内容についてちょっとでも何か考えてくれるだとか、写真やイラストを見て実際に見てみたいなぁ、もっと色々見たいなーと感じてくれるのかなー?と思うだけで、ボクがどんなに疲れていても吹っ飛ぶような気がするからなんです。無意識にBLOGを通して皆さんに頼っているのかもしれませんね。
別にBLOG更新したからと言っていつも疲れているという訳では無いんですけどねw
しかし今年はホントに不況で勘弁してほしいですね…orz ←
さぁー!てっ!がんばるかーっ!やる気出てきたーっ!人はそれをモチベーション自動生産機と呼ぶw
引き続き頑張りますーw ではでは!
心にダムはあるのかい!?
- 2009年3月28日(土) 15:07:32
- Movable Type | ネタ | 所懐 | 日常
買い物したら財布の中身ピッタリの金額で感動したごんちです。
懐は寒いけどな!!!1 ←
お金を下ろすまで所持金0円て…身も心も寒いぜ…フッ
サイドバーにBLOGネタエリアを設置しました。常時ネタ不足に悩まされるごんち自身の為の「ここを見ればネタが思いつくんじゃないか大作戦!」始動。ってそんな大げさな物じゃないけれどー。
ネタがないときにちらっと見て、何か思いつけばいいかなーと思って。そのままネタエリアにある事を書いても良いし、連想される何かのことを語っても良いし。とりあえずは「名言集」を設置いたしました。けっこういいね、名言集。グッとくる物もあれば、え…?って思う物もあるけれどw
名言集以外でも他に良い物を見つけ次第随時アップしたいなと思ってま。
そうそう。設置に伴って、ちょっとした奇跡が起こりました。
なんという出鼻をくじく名言
思わず吹き出してしまいましたw
でもなるほどな、とも思いますね。案外奥が深い言葉かも。でも設置してさぁ動作チェックするかっ!と意気込んで見てみたらこれだからなぁ。しかし私はこれでハートをがっちり捕まれてしまいましたw
個人的に大好きな名言はこちら。
しんのすけのいない世界に未練なんてあるか!?野原ひろし
クレヨンしんちゃん劇場版、『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』に出てくる台詞です。ひろしカッコイイよひろし。ひろしは普通のサラリーマンだけど、家族を愛することにかけては右に出る者はいないと思っています。例えどんな困難があろうとも、自分の身を省みずに家族を守る。
俺の人生はつまらなくなんかない!
家族がいる幸せをあんたらにもわけてあげたいくらいだぜ!野原ひろし
クレヨンしんちゃん劇場版、『嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』に出てくる台詞。もうね、クレヨンしんちゃんの映画良すぎ…涙腺崩壊…
最近涙腺という名のダムが非常に決壊しやすくなっているごんちでした。
大事なきっかけ。
ぽっぴぽっぴぽっぽっぴっぽー
ぽぴー!
野菜ジュースが飲みたい。緑のやつ。 …ごんちです(ぉ
親愛なる兄上様から贈り物が届きますたッ!!!1
って言っても、ある頼まれごと(電気回路的な意味で)関係でアダプターが送られてきたのですが、その他にお礼として色々入っていましたw
リラックマタオル(かわいいwww)やら、調味料(うれしいwww)やらがたくさんw
小さいアダプターを送るだけなのに大きな箱で来たからおかしいと思ったんだッ!ありがとう!!1w
昔から兄は私の自慢です。フフン!
面と向かってはこっ恥ずかしくて言えないけれど、そして本人は否定するだろうけれど、自慢の兄。
昔から兄に憧れて兄の真似事ばかりしていました。
小さい頃は兄がしたことを真似、そしてうまくできなくて…の繰り返しw
そして命を何度も救って貰いました。
小さい頃湖や川で何度も溺れかけたのですが、必死に助けてくれた兄が印象に残っています。
実は兄は、私に 『きっかけ』 をくれる張本人でもあるのです。
私が料理好きになったのも、私が高校生の頃に兄が教えてくれた「兄特製麻婆豆腐」が始まり。
ものすごく美味しくて、私好みの味で。本格的なのに分かりやすく、すぐに覚えた記憶があります。
そこから発展させて、そして新しい料理に手を出して。「作る」のと「食べる」のが大好きなごんちには料理はうってつけでしたw
私がパソコンをがっつりいじるようになったのも兄がきっかけをくれたから。
兄はパソコン自体あまり詳しくはなかったのですが、私が大学へ入学する際に 『やっぱり大学に上がるとなったらパソコンあったほうがいいよなぁ…でも高いなぁ』 と購入を迷っていたときに、兄が 『俺の友達が自作パソコン作ってるけど買うより安いらしいぞ?』 と、教えてくれたから。
(今となっては新しくパソコン買っても安いですが、当時は自作した方がかなり安かったのです)
もうね、盲目的に 『兄からのアドバイスは絶対だ』 的な気持ちがあるのでしょうか?w その事を聞いてから早速自作パソコンに関して勉強していましたw
今では友人のパソコンと研究室のパソコン併せて数えると大変な数を作ったことにw
実は私がFLASHを作るきっかけをくれたのも兄。もうここまでピンポイントで今の 『ごんち』 を形成しているところを見ると凄いとしか言いようがないですねw
私が大学一年の頃…かな?兄と仲良く(笑)電話しているときに 『ちょっとこれ見てみ?』 と、教えて貰ったサイト。一番最初に教えて貰ったのが泣けるFLASHだったか、小小系だったか…明確には覚えていないですが。
『これ、作ったなんてすごいよなぁ。』 兄のこの一言がなかったら確実に 『ごんち』 は生まれていなかったと思います。
のらスタオープン前の作品を見せたときにファン第一号になってくれたのが凄く嬉しかったなぁ。
兄は今現在仕事をしながらとあるダンスチームのリーダーとして頑張っています。
色々私にきっかけをくれる、そんな兄が私の自慢。へへーん!ε=(・ω・´*)ムフーw
考えてみると、今回色々と送ってくれて 『兄自慢』 のきっかけを与えてくれたのも兄ですねw ←
あ、そうそうw
タイミング抜群で面白いのですが、兄から貰った調味料の中に 『にんにく醤油』 がありました。
実は丁度作っていたりするんですよねーw
なんて抜群なタイミング…ッ! 思わず吹き出してしまいましたw
まぁでも作ってる物と味が違うだろうし、実は一ヶ月以上経たないと食べ頃(使い頃?)にならないのでそれまで貰ったやつ使ってみたいと思いますーw
おもひでぱわぁ
パッ
と時計見たときにぞろ目だったりするとちょっと幸せな気分になれるごんちですこんばんわ。
4:44:44 以外はなッ!!!1
…あれ、題名デジャヴ?w
前振りはこれ位にして、本題写真。
なんか、無意味に幸せ。ふひひ。
でも、出来ることなら丁度で払いたかったっ!
旧直球ド真ん中wの数年前(笑)の記事でもぞろ目レシートがあった。1,111円。
何で覚えているかというとペンタブのクリアケースの中に仕舞ってあったからなんですけどね。
こんなふうにーw
劣化しているけどよく残っているなぁw
日付を見ると2005年12月14日、うへぇw のらスタオープンして1ヶ月ちょいしか経ってないじゃないかw
でもたぶん、だからこそ残しているのかもしれませんね。
のらスタオープンが2005年11月11日。その少し後に1,111円のぞろ目レシート。
お守り、的な。
でも当時のごんちやるなぁw きっかり1,111円出してるよー。うぅぬ…負けてられぬ。
とか言いつつもうすでに隣に今回のレシート仕舞ってあるのは仕様です。 ごんちのw
こういったものを見ると色々思い出して何ともいえない気持ちになります。
当時はこうだったなぁ、こんな事があったなぁ、まだパソコン自体始めたばかりでアップアップしてたけど充実していて楽しかったなぁ…
やばい、バックで 『ダブルラリアット』 流し続けているからちょっと切ない気持ちに ←
人によっては 『あの頃はよかったとか言い出したら終わり』 とか 『思い出に浸り始めたら年寄りプギャー』 とか言う方もいるかもしれません。過去は良かった、楽しかった。これは非常に良いことだと思うのです。しかし、これは私の中では『過去にとらわれる』と言うことと同義ではありません。だって、『今も』楽しいのだから。それも、すごく。
過去があってこその今なのです。確かに色々思うところあって挫けそうになることもあるかもしれません。でもそう言うときこそ一度深呼吸して過去を振り返ってみるのも良いかもしれません。
頑張っているなら、必ず成長を実感できると思うから。
だからこそ、私は人一倍こういう思い出を大切にしたいという気持ちが強いのかもしれませんね。
周りから見たらゴミだと思う物もあると思います。でも、譲れない大切なもの。
例えただの紙切れであっても、私からすれば何にも替えられないもの。
それが、『今』の自分に思い出と共にやる気を与えてくれるものだったりするのです。
…私がそう言う性格ってだけで皆さんに当てはまるかはわかりませんけどw
そう言えば以前ぎんねこさんとこんな内容の話したような、紙マッチのww
ごんちが大切にしているものには色々な物があります(思い出的な意味で)。
- 写真 (超多いw 後で見返すと楽しいw)
- 大切な手紙 (大変だったときの親からの手紙。泣ける…例え火事になってもこれだけはッ!)
- 友人からもらったもの (大切に使ってます!枕にしてます!(ぉ )
- 描いた絵 (成長過程。これは見せられないwwwでもこれが一番成長を実感できて面白い)
- ファンの方から貰った手紙、イラスト、プレゼント、メール (嬉しすぎです。大切に保管しています。PCに送られてくるものはバックアップとってます)
- 昔のFLASH習作 (これも見せられないwwwっうぇっうぇww)
他にもいっぱいあるんだろうけどすぐには思い出せないでつw
のらねこスタヂオ、直球ド真ん中w は間違いなく宝物です。
愛車の自作バイクも一生大切にするんだろうなぁ。
…このままじゃ何も捨てられないかもかもw
でも…これだけは言わせてください。
思い出は重いで!(重要度的な意味で)←
ダブルラリアット
今更だけど 『ダブルラリアット』 ちょー良い曲。ちょーだぞ!
今日気晴らしにずっとログインしていなかったニコニコ動画に入って、ダブルラリアット聴きました。
聴いているうちに自分を重ねていて、気がついたら涙が頬を伝っていました。
…良い曲…嗚呼良い曲。 嗚呼漢啼き。
半径85センチがこの手の届く距離
今から振り回しますので離れていてください
この出だしを聞いて訳がわからない人も多いだろう。
聴いてみるとわかる。わかる人には痛いほどに。
最近は色々な事柄で自分に限界を感じていて、自分より優れている人を見ては
「あぁ、この人たちは別世界の人なんだな」と、無意識に線引きをするようになっていた。
目標を持ってがむしゃらに頑張っていた頃は頑張れば何でもできると思っていた。頑張っていることが楽しかった。新しい発見も多く、出来なかったことが出来るようになる事が楽しくてしょうがなかった。壁にぶつかることもあったと思う。でもそんなもの努力でなんとでもなると思っていた。
いつからだろうか。自分に限界を感じるようになったのは。
思うように出来なくなった?
自分より凄い人を見て挫けた?
…そうだ。肩を並べていた筈の仲間達がいつの間にか手の届かないところに行ってしまってからか。
思うように出来なくなったら出来るようになればいい。
自分より凄い人を見れば目標にすればいい。
しかし、身近な、肩を並べていたはずの仲間が。自分のことを凄いスピードで追い抜いていったらどうだろう。頑張って追いつこうにも目の前にはその仲間の背中があるばかりでいつの間にか手の届かない場所に行ってしまう。
嗚呼、これが才能の差なんだな、と思い知らされた気がした。
※本当は努力の差だったんですがねw 多趣味のごんちは広く浅くだったので…自業自得ww
そのころからか、自分に“限界”を感じるようになった。
嫉妬もあっただろう。後悔もした。自分を嫌いにもなった。
でも、“それ”が好きだという事実は変わる事はなかった。
…好きなら、好きなままならまだがんばれるのではないか?
だったら、諦めずに空回りを続けよう。目が回っても良い。軸がぶれていたって良い。昔の自分が見ても誇れるように精一杯回ってやればいいじゃないか。
そうすれば、見えてくる物も変わってくるはずだ、と。
回りながら巡音ルカがそう言っている気がした(ぉ
自分の可能性がどうだと言うつもりはないですが、自分に限界を感じるのはもっと先でもいい気がする。例え他の人が追い抜いていっても関係ない。自分は自分のやり方で追い抜き返す。
何事にも努力を怠っては“手の届く距離”は変わらないままですが、逆に努力すれば手が届く距離も広がるはず。少しづつでも、確実に。
敢えて今回は“それ”と伏せましたが、これは何にでも当てはまります。
例えば『のらスタ』管理人としてわかりやすく言えばFLASH、絵にも。
昔はプロアマ限らず凄い作品を見ると『すげー!勉強になる!ウッホホイ!』と、製作意欲をかき立てられたものですが、最近は『スゲェ…これは無理だorz』と最初から諦め、傍観者モードでした。
でもこの曲を聴いて昔の気持ちを思い出しました!
好きな限りがんばれる!ありがとうアゴアニキPさん(動画製作者様)!ヒャッホウ!
今は半径87センチがこの手の届く距離
これからも振り回しますのでどうか見ていてください。
イカ娘 時間の使い方
少年チャンピオン連載中『侵略!イカ娘』の主人公、イカ娘。
身長135cm、体重100kg、推定年齢13歳(本人も把握していない模様)。
海老スキー。
海を汚してきた人類を侵略をするために地上にやってきたが、最初の拠点として目をつけた海の家すら制圧できず、挙句にそこで働かされる羽目に。
侵略!イカ娘 - Wiki より所々抜粋
ごんちは時間の使い方が下手だなーって思う。
最近はまだ良くなったけど、ちょっと前は本当に酷かった。
研究が忙しいときなんてBLOG更新一ヶ月以上しなかったときもあったし…
泊り込みで更新できる状況じゃなかった日も確かに多かったけど、家に帰る日も少なくなかったのに。
以前web拍手で
『時間無いとか言ってるけどあるじゃん。ぼくはブログ更新できないほど忙しいけど。』
的なコメントを貰ってから、そういう風に見られていたのかと少し落ち込みました。
でもここはこう考えよう!ごんちは時間の使い方が上手くなったのだ!と!w
最近は寝る前の30分~1時間をBLOG更新に使って、そのおかげでほぼ毎日更新が出来ている。
もうね、生活の一部ですらあるさー!w
っていうか絵描いたり写真撮ったりが楽しいw そしてコメントがうれしいw
これはいい変化だと思うのですよ。
あとはそういう時間をうまく使ってFLASHを…ってこれは就活が一段落してから。気分的にw
でもまだまだ時間の使い方が下手な事には変わりは無いんですがね…(´・ω・`)
関係ないけどweb拍手見て吹いたww時間だらけwww みんなノリ良すぎですw
以前の毎日更新しつつFLASHを作りつつ、友人と遊び呆けていた日々が懐かしい…
あのころは時間が有り余っていたなぁw だって授業だけだったしw
タイムマシンでも使って伝えたいなぁ。「おいごんち。今のうちに絵の練習でもしておけ!」と!w
…はっ!言ってる傍からまた練習サボってるジャマイカー!w
数年後のごんちが同じ事を言いに来そうなので練習ちゃんとしようっと。
あ、あと以前作った『真面目』カテゴリが使いにくいので『所懐』カテゴリにしましたw
イメージとしては日々の日記が『日常』、短くボソッと言うのが『つぶやき』、思う事が『所懐』。
べ、別にごんちが真面目キャラじゃないからとかそんなんじゃないんだからね!勘違いしないでy(ry
癖
バイクの駐輪場にドラム缶が駐輪(?)されていた。
圧倒的な意味分からなさ。
ごんちです(*・`ω´・*)
癖(くせ)とは、人が無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のことである。
癖 - Wikipedia より一部抜粋
誰でも一つはあると思うが、無意識に出てくる癖は特に面白いものがある。
自分の癖というものは気づきにくく、特に言われないと気づかない癖ほど自分にとって恥ずかしいものが多い。
癖にも色々なものがあり、
会話中に出る「口癖」から始まり、
普段気づかないうちに出てくる「体癖」、「足癖」、「手癖」、
酒を飲んだときに出る「酒癖」、
限定されているもので言うと「抱き癖」、「噛み癖」など他にも様々なものがある。
それぞれ人によりまちまちではあるが、癖について自分なりに考えてみたことを以下に記述する。
例えば「酒癖」。
これは人によるが、記憶を所々なくす人も多いので言われないと気が付かない人も多いだろう。
記憶をなくさないにしても、テンションがハイになっているので自分ではやはり気が付かない。
しかし、人と飲むと嫌でも自分の癖を知る事になる。例え知りたくなかったとしても←
「お前酒飲むと泣き出すよなーw」とか、「前みたいに酒飲んだら脱ぐなよw」だとか。
話の道筋から少し逸れるが、ごんちは比較的酒に強い体質である。
ゆえに共に飲んだ人の酒癖、もとい乱れ方を傍観しつつ、(・∀・)ニヤニヤすることができる。が、
反面、場の収拾も「酔ってない人」がやらないといけないので損な役でもある。
なので慣れてくると、入店したら真っ先にトイレの位置を確認しておいたり、悪酔いし始める友人には水をあげたり、皆の記憶があるうちにその後の予定を決めておいたり。
ひょっとするとこういった行動もある意味「癖」なのかもしれない。
…あれ、話が逸れてなかった。…あれ?
一応、修正。
以前、大学生の学期末試験や、国家試験の試験監督を体験した。
監督、と言っても結局は「試験監督補助」でしかないが、試験中は監督と同じ目線で試験の様子を見る事ができる。
ここでは非常に面白い癖、「思考中の癖」を見る事ができた。
これを「面白い!」とひとくくりにして言ってしまうと真に失礼な話になってしまうが、ここで言う「面白い」は「愉快」と言う意味よりもく「興味深い」寄りのものだと認識していただきたい。
これこそ人によってまちまちで、それを癖と言っていいのか断定し辛いものではあるのだが。
「考え中」という非常に無防備な状態で、「誰もが集中している」場だからこその「誰も見ていない」と言う心の隙。
こんな状態の「癖」が面白くないわけg いやいや、非常に興味深い。
勿論イケメンな思考中な人もいるが…、例を挙げるとしたらこんな癖があった。
- 顔は真面目だがペンの頭で鼻をぐいっと上げる。要するに豚鼻を作る(ぉ
- ほとんど寝ているんじゃないか?と言う体制でペンを走らす
- 書こうとしてからペンを置き、紙をじっと眺めてからまたペンを持っt(以下繰り返し
- ペンを分解し始める(勿論答案用紙を眺めながら)
- 顔を クワッ!! ってする (これが多かったw)
そのほかにも色々な癖と出会ったが、書ききれないのでここでは割愛させていただく。
国家試験を受けにきている人はそのほとんどが「仕事」として来ている人が多い。
その為、癖も所々真面目っぽい癖だったりする(例えば眉間のしわを摘む(真面目…?)とか)。
髭が生えている人はその殆どが思考中に髭を触っていると言う事も分かった。
ごんちも顎鬚を生やしているときは触るのが癖だった記憶がある。
そして学生のテスト。これが非常に興味深かった。
クワッ!!が非常に多かった。これは憶測だが、真面目な顔を一時的に崩した為だと思われる。
テストである為か「めんどくさい」と思っている人が多く、「癖」にも様々なバリエーションがあった。
…幾度と無く写真を撮りたい衝動に駆られたごんちの心境を理解していただきたい。
なぜ今回「癖」という話題を持ってきたか。
「何故か?」と問われると、少し困る。
そもそも、自分でも何故今日この話題を持ってきたか本当に判らない。
しかし、ごんちは一定の周期でこういう話題をよく持ち上げる。
気まぐれ…と言えばいいだろうか。
それを考えると、こういった「話題を考えること」というのも、
何らかの「癖」に影響されているのかもしれない、と思うのである。
…真面目なままコメント欄に続く。
さらけだしたい
勿論エロくない意味で。
色々な人に見てもらうため、FLASHをうp。そこから広がる人の輪。
こういうことが気軽にできるネット。とてもいいことであり、素敵なこと。
しかし、いいものだけとは限らない。ネットとは便利な反面、とても恐いもの。
文章、写真、その他様々な形式でも、アップすれば瞬く間に広がり、
後で後悔しても文字通り「後の祭り」。
見た人は記憶し、または保存。伝達して広がってゆく。
匿名の世界での黒いセカイ。
それを理解してうえでの“さらけだせない縛りのセカイ”。
ネットはもともと、匿名である。
しかし近年はmixiなどのSNSが広がり、皆が気軽に日記を書くことが出来るようになった。
それは、いい。 ごんちも経験したが、知り合いの輪が広がる…すばらしいことだと思う。
…ごんちは「楽しすぎて時間が無限に取られてしまう」と言うよくわからない理由で半年以上INしてないけれどw
匿名や非匿名が混在するセカイ。リアルとネットが隣り合わせのセカイ。
だからこそ生まれる人の輪、だと思う。
しかしそこでもやはり黒いセカイは付きまとう。
うっかり写真アップしちゃった!とか、こんな文章書いちゃった!とか。
知り合いしか見ていない?…とんでもない。
…こんなネットの性質。これが恐いのだ。
ごんちもBLOGで色々なことを書くが、どうしても大事な部分は暈して書いてしまう。
…が。
それでは伝わらないことも山ほどある。これは変えようの無い事実である。
以上のことから、題名に繋がる。
でも。どうしてもダセナイ。さらけだせない。
ここでは便宜上「さらけだせない」などと言ってはいるが、
どうとでも取れる単語なゆえ伝わりづらいかもしれない。
例えて言うなら「愚痴」だったり、「悩み」だったり。
これらはあえてネットで言うことではないが、聞いて欲しいときもある。
でもネットとリアルをイコールで結んでしまったらいけない。
難しくてどう言ったらいいかわからないが、非常にもやもやする。
じゃあ「ごんち」は偽りなのか?
「ごんち」を演じているだけなのか?
とんでもない。
会ったことのある方々なら分かると思う。「ごんち」は「ごんち」。
そもそも「ごんち」ってなんだっけ?そう思うことがある。
「ごんち」とはリアルではなくネット上の「ごんち」であり、リアルでの「ごんち」とはまた別物。
全く違うのか?と聞かれると違わないのだが、イコールでは決して無い。
どこかで繋がる別の 「ごんち」 と 「ごんち」 。
…ではどう違う?
そう考えると最後には「縛り」に行き着く。
ここでは「縛り」と言ってはいるが、「言えない事」に言い換えることが出来る。
リアルの「ごんち」にはリアルの「縛り」、ネットの「ごんち」にはネットの縛り…
これは複雑なようで単純な話なのだが、反面、解決しようとすると簡単そうで難しい話である。
リアルだからさらけ出せること、ネットだからさらけ出せること。
ネット上で様々な人と出会い、別れていく。
ごんちはそのたびに言いようの無い寂しさに襲われることがある。
もう二度と会えないのではないか。絶望にも似た、虚無感。
ネットだからこそ気軽に話せることがある。…匿名だからこそ本音を話してくれる人もいる。
…しかし、匿名だからこそ、ネットだからこその別れ。
それには色々な理由があるだろう。忙しくなった。パソコンが壊れた。ネットが繋がらない。
でも、リアルでどんなに元気にしていようと。ネット上では急に居なくなることに変わりは無い。
ネットってそういうもんだろ?…そんなことははじめから分かっている。
でもだからこそ、言いたいことがある。ネットだからこそ。
ごんちは今までも、そしてこれからも。「のらねこスタヂオ」、「直球ド真ん中w」にいる。ずっといる。
リアルに疲れたら、また思い出して欲しい。
そしてまたFLASHを見て笑って欲しい。
気軽に「久しぶり!」と、話しかけて欲しい。
ごんちには待つことしか出来ないかもしれない。それでもいい。
いつも変わらない世界があることを忘れないでいて欲しい。
…だからなのだろうか。
ネットでもっと仲良くなりたいなーと思う人には、リアルでも会いたいって思うことが多々ある。
ネットだけのつながりと違って、ネットとリアルを絡めたつながりは強いのだ。
…ごんちは寂しがりやなのか?…よくわからない。
結局何を言いたいのか、何を伝えたいのか。
そう聞かれると、ごんちは的確な回答を述べることが出来無い。
ネットだから。と言う理由で、この場限りの簡単な纏めでこの文を締めるのは容易である。
しかし伝えたいことをもうやむやにしてまできれいに終わらせようとは思わない。
ここでごんちが暈して伝えたかったこと。伝わるかどうか判らない。
…いや、伝わらなくてもいい。今は見てもらえるだけでいい。
「ごんち」として書いた文章、記憶の片隅に置いて貰えると幸いです。